東京都議会 2023-03-07 2023-03-07 令和5年予算特別委員会(第2号)(速報版) 本文
私は、昨年の予算特別委員会で、高齢者の居場所づくりとして都営住宅における東京みんなでサロンについて質問しました。当時は、コロナ禍もあって、食事などを楽しみながら交流を深めるという事業は難しい時期でしたが、今後は、食事を通じて高齢者が交流する居場所の確保についても、積極的に取り組んでいくべきと考えます。 令和五年度予算では、都民提案ですが、TOKYOシニア食堂の取組も予算化されました。
私は、昨年の予算特別委員会で、高齢者の居場所づくりとして都営住宅における東京みんなでサロンについて質問しました。当時は、コロナ禍もあって、食事などを楽しみながら交流を深めるという事業は難しい時期でしたが、今後は、食事を通じて高齢者が交流する居場所の確保についても、積極的に取り組んでいくべきと考えます。 令和五年度予算では、都民提案ですが、TOKYOシニア食堂の取組も予算化されました。
さらに、支援拠点として里親センター「ひこばえ」を設置し、同じ悩みを抱える里親同士が相談し合えるサロンや、子供の発達などをテーマにした研修会などを開催しています。 しかし、こうした取組を行っても、里親が抱える養育上の悩みは大きく、さらなる支援が必要です。 そこで、県では、令和5年度当初予算案に、社会的養護のノウハウを持つ児童養護施設が、里親の相談に関わる経費を計上しています。
そこで、県ではそのような思いを話すことのできる場として、地域での集いのサロンの立ち上げに向けたマニュアル作成を進めております。 また、県教育委員会では児童生徒のヤングケアラーについての理解促進とSOSを発信できるよう、意識喚起を促す動画作成に取り組んでおり、学校が子どもの困り事を早期に発見・把握し、学校とスクールソーシャルワーカーが連携した支援体制の整備にも努めているところです。
ちょっとコロナで展開はもくろみどおりにはいっていない面もあると思うのですが、本来であればそうしたお試し住宅だとか、ゲストハウスだとか、いろいろと念頭に置いてされていたのだと思うのですが、現在は住民交流のサロンとして主に使っておられるということでございます。
1つだけのポイントを何とかすれば、それで全てがよくなるというものではありませんので、そういう仕組みを地域でつくり上げていきたいなというふうに思いますが、それにつけても、民間に目を移して見ますと、既にこども食堂をはじめ、学習支援や不登校対応、ママと子供の居場所づくり、高齢者の給食配布だとか、様々なサロン等がいっぱいあります。もう自発的に皆さんがおつくりになっていらっしゃいます。
こういう専門的な職員をそこに配置して、例えば地域のふれあいサロンであるだとか、そうした社会参画事業にこうしたところがコミットしていくと。こうやって今までの福祉の仕事のやり方を、市役所の中のマトリックス化を図って、住民と結びついたり、関連の団体と一緒に協働して仕事をやるようなスタイルに今恐らく変えようとしてくださっているのだと思うのです。
今日は東部地区の郵便局長さんにたくさん傍聴に来ていただいているのですが、これまでもマイナンバーカードの交付申請受付の実績があるほか、総務省において行政と郵便局との連携など活用策を検討されていると伺っておりますが、中山間地域で高齢者の集いの場が次々と失われていく中で、最近は郵便局がサロンのような役割を担っております。地域の高齢者は、むしろ役場よりも郵便局に居心地のよさを感じておられると思います。
続いて二点目に、かつて自ら家族の世話を経験した元ケアラーや学生ボランティア等によるピアサポート活動及びSNSを活用したオンラインサロンの運営など、ヤングケアラー支援に関わるボランティア人材の育成についてお伺いいたします。 ヤングケアラーがより気軽に悩みや経験などを共有できる新たな場所として、SNSやICT機器等を活用したオンラインサロンが設置・運営されることになります。
国としては、ヤングケアラー相談窓口の設置や、インターネットを活用したオンラインサロン事業が示されています。 私個人としては、まずはヤングケアラーの子供たちが何を必要としているか、丁寧に聴くことが大事だろうと考えており、県の担当者とも話し合いを重ねているところです。 ここで重要なのは、ヤングケアラーたちを支える若者の力です。
そのときに福井駅前などに行くのではなく、地域にあるそういう公営住宅等の空き部屋で地域のお年寄りが憩えるサロンみたいなものが地域の自治会と協力してできればいいのではないかという意見も承った。
次に、児童虐待防止に関する保護者への啓発につきましては、子育ての不安を軽減するための子育てサロンや保護者を交えた虐待防止ワークショップを学校や保育所等で実施するとともに、毎年11月の児童虐待防止月間に合わせて、広報媒体を活用し、周知を図ってまいりました。 引き続き、これらの取組に加え、児童相談所における養育相談の活用を促すなど、児童虐待防止に関する保護者への啓発に一層取り組んでまいります。
健康寿命の延伸のためには、市町村が行う住民主体のサロンや体操教室の開催、通いの場の設置など、地域の実情に応じた取組が必要です。 一方で、高齢者の生きがいや健康づくりのために、これまでの知識や経験を生かし、希望に応じ、できる範囲で働く生きがい就労の推進も可能であります。 ひいては、地域づくりという観点から、人生100年時代を見据えた生涯学習の推進が重要であると思います。
昨年度、移住された方や、本県に移住を検討したけれども、結果、移住されなかった方々を対象にアンケート調査を実施しておりまして──決算特別委員会の分科会でも委員から御質問いただいたアンケートの関係ですけれども──そうしたところでもって、移住された方々の交流する場が少ないといった課題が浮かび上がってまいりましたことから、御紹介いただいたような移住者交流サロンを今年度に県内5地域で開催することにしております
65 松井こども家庭室長 こども食堂につきましては、県で把握するために県のネットワークサロンに申請をしていただいております。それで、実際にこども食堂を運営している団体さんのほうから申請をしていただいておりまして、今全体で37か所、1年前に比べましたら十数か所は増えておりまして、増加傾向でございます。
こうした中、県と信州ITバレー推進協議会では、ITベンダー、大学等が参画するプロジェクト共創ネットワークを立ち上げ、ITトップリーダーが集う軽井沢NAGANOサロンの開催や、海外IT人材の確保に向けたコンソーシアムをスタートするなど、国内外のIT人材の呼び込みに取り組んでおります。
加えまして、今年度は東京都内において福岡の八女茶プレミアム商談サロンを開催し、首都圏のホテルやレストランのバイヤーを対象に八女茶のPRと販路開拓に取り組みました。
また、県警本部跡地におきましては、産学官等の連携によってオープンイノベーション等を推進するため、異業種、異分野の方々が気軽に集えるスペースや交流サロンなどの整備を検討することとしています。
また、私との議会での議論も踏まえ、令和4年度当初予算にヤングケアラー支援強化事業が計上され、ヤングケアラー相談窓口、ヤングケアラーの集い・語りの場を提供するためのオンラインサロン、ヤングケアラーの支援に関する研修会、ヤングケアラー研修事業補助金などの新規、充実事業が盛り込まれましたが、これらの事業の実施状況とその成果に対する評価について知事に伺います。 次に、本県の水産振興について伺います。
具体的には、現在の児玉高校で実施しているスポーツ交流や、児玉白楊高校で先行実施している市民ポプラサロンでの高齢者との交流などについて、地域との連携をより一層充実させていきたいと考えております。 今後とも、県立高校の再編整備に当たりましては、これまでの学校の伝統をしっかり引き継ぐとともに、生徒、保護者、教員、地域の皆様の思いを受け止めながら丁寧に進めてまいります。
また、地域の高齢者を対象とするサロンや高齢者福祉施設等にも派遣し講座を行えば、使い方が分からない方にもスマホを使いこなしたいという機運が高まるのではないでしょうか。 そこで、今年度の高齢者向けデジタルディバイド対策における受講者の評価と今後の取組方針について、デジタル推進局長にお伺いをします。 次に、ぎふ旅コインを活用した観光振興についてお伺いします。